クラフトマンシップ
板を平らにし、乾かしますと下記写真のように殆ど同系色に見えます。
平らにし、乾かしたバッファローホーン
セルボアアイウェアを製造するにあたりもっとも重要な製造工程はデリケートな色の配色です。この作業はアトリエでも一番の経験のあるプロフェッショナルな職人がその感性とテクニックで行います。それはまるで作曲家が曲を作り上げるように職人も何枚もの違った色の板を組み合わせ最終の色を決めます。しかしながら、各々のホーンは色とつやがユニークで完成した色は決して同じではありません。
研磨後のホーンの板
本来のホーンの色を出すために熟練者がていねいにバフがけをします。
少しずつバフがけをしたホーンを光にかざしカラーチェックしながら透明な色になるまでこの作業を続けます。

(20回以上も繰り返す事があります。)

最初厚さ5mmだった板は研磨をくり返し約 0.5mmにし、もっとめずらしい色に仕上げるにはそれ以上薄く仕上げます。
研磨前のホーンの板
板の選択が済むと“ Triple Safety System (トリプルセイフティーシステム) TSS”と呼ばれるセルボア特許のシステムでプレスします。 他のホーンメーカーでは見られない手法は板を交互に重ね張り合わせる手法です。セルボアアイウェアでは最高9枚まで重ねます。

このユニークなプロセスは完成したフレームを頑丈にし、長い間型くずれさせず、独特の色合いを生みだします。